目の周りの乾燥は、どうしたらいいの??
目元の肌はすごく薄く、もともと水分を溜めておくチカラが非常に乏しいため目元の肌は乾燥しやすいです。
秋から冬にかけての乾燥しやすい季節には、赤みや粉をふいたようになったりガサガサになったりします。
さらに、乾燥しやすい肌というのは、お肌の水分が足りない状態=細胞間脂質が少ない=セラミド不足ってことなんです。
目元など乾燥しやすい肌のあなたは、敏感肌でもあるわけです。
乾燥肌・敏感肌というのは、そもそも外部刺激の受けやすい肌状態にあります。
そのため、そのままでは、肌トラブルが常に起きやすい負のスパイラルへ陥ってしまいます!
よく化粧水を沢山つけたり、保湿しているけど改善されないという方もいるのではないのでしょうか?
皮脂の成分を肌に塗っても、水分量は回復しないんです。
肌の水分を回復させるのに大切なことは、細胞間脂質の半分以上を占めるセラミドをお肌に与える化粧品を使うことです。
セラミドを補ってお肌のバリアを正しく機能させて、水分を保つチカラのある肌に変えることがポイントです。
保水力をあげることが保湿になり、目元の乾燥、カサカサ肌を改善に導くわけです。
目元の乾燥を改善するために大切な2つの成分
肌の真皮の70%近くを占めているお肌の主成分で肌の弾力を保つ役目があります。
肌内ではゴムのように弾力のある繊維状で網目状に存在しています。
コラーゲンは古くなると、2〜6年かけ分解され新しく作られていきます。
ただし、年齢とともにその分泌量は減っていき、40代以降になると、コラーゲンが新しく作られることがなくなります。
コラーゲンが減ると、弾力がなくなり肌の保水力が低下し、シワやたるみの原因になってしまいます。
保水力をあげるうえで絶対に欠かせない成分がセラミドです。
角質内で細胞と細胞のすき間を埋めている成分で、水分を保ちながら、水分の蒸発を防ぐフタの役割をしています。
同時に、紫外線など外からの刺激からもお肌を守るバリア機能もあり、肌トラブルを防ぐためには絶対に欠かせない成分です!
セラミドが不足すると肌の保水力が低下し、角質層が不安定になり、その結果、バリア機能も失われてしまいます。
そうなると、肌の水分が蒸発しやすいだけでなく外部からの刺激を受けやすくなり、目元の乾燥がどんどん悪化してしまいます。
セラミドは年齢とともに減ってしまう成分ですので化粧品などで補うことが大切です。
セラミドの中でも、ヒト型セラミドがオススメ!
ひと口に「セラミド」といっても種類があるのをご存知でしょうか?
「天然セラミド」、「植物性セラミド」、「合成セラミド」です。
その中でも、ヒト型セラミドは、ヒトのセラミドと 同じ構造を持つので保湿力や浸透力が高く、刺激の心配もないので敏感肌といった肌トラブルに対して、一番おすすめです。
目元の乾燥を改善する化粧品には、「アヤナス」がオススメ!
翌朝には実感できる、乾燥しない肌の驚きともっちり肌の変化に驚くディセンシアの特許技術。
その技術が、「ヴァイタサイクルベール」です。
ディセンシアの特許応用技術であるヴァイタサイクルヴェールがバリアを形成し、肌への外部からの刺激を徹底的にブロック!
同時にヒト型ナノセラミドが角質のすみずみまで浸透して、保水機能を高めて、健やかな肌に育てます。
この2つの肌の「バリア」と「保湿」を同時に行うアプローチ方法が、肌本来のチカラを回復させ、目元の乾燥や敏感肌を繰り返さない肌へ導いてくれるわけです。
乾燥肌や敏感肌ケアとエイジングケアを同時に叶える新理論に基づいた、ディセンシア独自の最新技術が「トリプルリペアシステム」です。
トリプルリペアシステムにより、肌に「ハリ」と「弾力」を実感。
敏感肌に起こりやすい、肌が敏感な状態になって肌トラブルを起こしやすい「ゆらぎ肌」。
アヤナスは肌をなめらかに整え、炎症を防止する作用を持つコウキエキスに注目。
さらに、ポーラ研究所のオリジナル成分「CVアルギネート」がコラーゲンの生成をサポート。
肌荒れを繰り返さず、美容成分が効きやすいもっちり肌へ導いてくれます。
「アトピーや敏感肌でも、もっと美しくなれる」という発想のもとに生まれたのが、ディセンシアシリーズ。
ポーラ・オルビスグループの敏感肌専門ブランドの品質は、ユーザーのことを考え抜くために、皮膚の基盤研究から製造過程全てを一貫して請け負う姿勢に現れています。
通常、他社商品では、一貫した製造過程を請け負っておりません。
開発も製造も全てを背負うからこそできるのが、「品質」と「安心」への取り組みです。